本記事は三宅町のPR記事です
奈良県三宅町(みやけちょう)は「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」を目指して、交流まちづくりセンターMiiMo(みぃも)を2021年に立ち上げます。町内外の多様な人がつながり合い、自分の夢を実現する人が増えるーそのようなまちづくりの拠点として、MiiMoを育てるコミュニティプロデューサーを募集します!
立ち上げメンバーとして参画し、新しいまちづくりの形をイチから一緒に作っていきませんか?
コミュニティプロデューサーは新しい職種。三宅町での取り組みが全国のモデルケースとなるように一緒に仕事を作り上げていきましょう。また、週3〜4勤務可、複業OKと、働き方の側面でも最先端のモデルになることを目指していただきます。
▼オンライン説明会エントリーURLはこちら
https://forms.gle/HBz4df29ZxueDg5J6
※3月8日〜3月24日に、4回実施予定です。
三宅町は奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。
三宅町は「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現を目指し、森田町長を中心とした改革がはじまっています。全国で初めて官民連携による手ぶら登園の実施、民間からの複業人材の登用など、従来の行政の枠に縛られない取り組みを数多く手がけています。
「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現に向け、町の変化を象徴していくのがMiiMo。2021年7月にプレオープン、12月にグランドオープンを迎えます。
MiiMoは「三宅町の未来を育む交流まちづくり拠点」として、公民館や図書室、学童保育などの機能を兼ね合わせた複合施設です。施設の構想の段階から、どんな施設にしていくかを住民のみなさんとともに考えてきました。いろいろな世代の住民がMiiMoを訪れ、相互理解が深まり、新たな交流が生まれるような場所をつくっていきます。
MiiMoをハブとして世代を越えた交流が生まれ、町が元気になり、住民が自分の「夢」を描き挑戦していく。その夢の実現を応援する人も集まってくる。そのような場所にMiiMoをイチから育てていくことが、今回のプロジェクトの要となります。
▼参考
森田町長インタビュー記事「夢が、日本で一番、叶えられるまちへ。住民・民間・行政がそれぞれの役割を果たして進めるまちづくり。」
https://note.com/miyake_fukugyo/n/n35596a8ee978
MiiMoのオープンに合わせて、三宅町役場の中に「MiiMo運営室(仮)」を新設します。MiiMo運営室に所属して、役場のリソースを活用しながらMiiMo運営を推進していくコミュニティプロデューサーを募集します。
MiiMoの運営は、役場職員、住民代表、関係組織代表らによって構成される運営会議によって行われます。その運営会議の中心を担い、MiiMoを拠点として三宅町で立ち上がる様々なプロジェクトを実現・推進していくのがコミュニティプロデューサーの役割となります。
MiiMoをハブとして世代を越えた交流が生まれ、町が元気になり、住民が自分の「夢」を描き挑戦していく。その夢の実現を応援する人も集まってくる。そのような場所にMiiMoをイチから育てていくことが、今回のプロジェクトの要となります。
採用当初は三宅町役場MiiMo運営室(仮)に所属していただきますが、行政仕事を担っていただくわけではありません。むしろ、行政と連携しながら行政が不得意とすることにこそ力を貸していただきたいのです。あなたが培った経験とスキルを活かしてMiiMoを起点に、三宅町のコミュニティをプロデュースしていただきます。
具体的には、以下の3つの役割を期待しています。
a. コミュニティマネジメント
「MiiMoで自分の夢に挑戦したい」と感じられるような場づくりを目指していただきます。まずは、町内外の方々に「MiiMoで過ごしたい」と思ってもらえることが重要です。そのために人と人との交流を促進し、熱量を高め、自分の夢を掲げて挑戦する人を増やす取り組みを期待しています。
例えば、町のイベントの運営を担ったり、小中学生がまちづくりに参加する「MiiMoこども会議」の推進を担ったりしていただきます。また、利用状況や利用者の意見を踏まえながら課題を設定し、運営会議にて提言をし、実際に改善まで実行していただきます。
b. 人と人、人と機会をつなぐハブとなる(コーディネーション)
MiiMoの要である「交流」のハブを担っていただきます。ただし、ハブになることは単に「色々な人と仲良くする」ということではありません。その姿勢は前提としてありつつも、「出会いによる相乗効果」を生んでいくことが重要となります。「挑戦したい人同士をつなげる」「挑戦したい人と応援したい人をつなげる」「課題がある人と解決できる人をつなげる」、そのようなマッチングを実現していけるよう、コミュニティプロデューサー自身が日常からアンテナを張り、様々な人や機会とつながり、マッチングを実現できるイベントなどを企画していくことを求めています。
c. 交流まちづくりを経営的な視点からプロデュース
コミュニティプロデューサーには、経営的な視点を持って交流まちづくりをプロデュースし、MiiMoの新たな収益につながる事業の立案・実施等により、収入を確保することで持続可能な交流まちづくりを推進していくことを期待します。
具体的には、地域の課題解決に向けたローカルビジネス・コミュニティビジネスや、町の特産品(グローブ、靴下、農産品など)を活かした事業を自ら立案・実施したり、住民による新規ビジネスの立ち上げ支援等により、交流まちづくりに事業性を持たせることに挑戦していただきます。
▼そのほか、詳細はHPをご覧ください!
https://www.town.miyake.lg.jp/nyusatsu/job/post_746.html
▼オンライン説明会エントリーURLはこちら
https://forms.gle/HBz4df29ZxueDg5J6
※3月8日〜3月24日に、4回実施予定です。
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①手厚いサポート制度
MiiMoは前例のない取り組み。町長や役場職員、運営会議メンバーも一緒に学びながらプロジェクトを推進します!
学びの場の一環として、町外のプロの方々をアドバイザーとしてお招きし、コミュニティプロデュースに関わる講義やアドバイスを受けながら、コミュニティマネジメントやビジネスプロデュースのスキルを高めていただきます。
②フレキシブルな勤務形態
複業はOK。むしろ、町外でも積極的に経験を積んで三宅町に還元してくれる方を歓迎します!
勤務時間は、週40時間程度を想定。下記条件を満たせば、週3〜4日での勤務も可能です!
i. MiiMo管理業務:MiiMoに滞在して施設運営を行う。平日週2日10時間、土日祝12時間の合計22時間程度を想定。
ii. 企画業務:MiiMoの外に出て町内外の様々な人と繋がり、MiiMoコミュニティを活発化させていく施策を企画・運営する。週18時間程度を想定。
iii. MiiMoの休館日は、月曜日・年末年始を予定。
③安心の家賃保証と福利厚生
住居は、町内の物件を無償で貸与いたします。
休暇は有給休暇、特別休暇、夏期休暇、忌引き等があり、社会保険(雇用保険・厚生年金・健康保険)賠償責任保険及び傷害保険に加入。
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▼詳しくはHPをご覧ください!
https://www.town.miyake.lg.jp/nyusatsu/job/post_746.html
▼ご興味のある方はオンライン説明会へ!
https://forms.gle/HBz4df29ZxueDg5J6
※3月8日〜3月24日に、4回実施予定です。
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三宅町役場 みやけイノベーション推進部 政策推進課
〒636-0213 奈良県磯城郡三宅町伴堂689
TEL:0745-44-3070
FAX:0745-43-0922
Mail:[email protected]
以上となります。あなたの挑戦をお待ちしております!!