移住報告コラム Vol.1 「そもそも」

なら移住Bar vol.6
2019年1月21日

初めまして、こんにちは!


私は、平成30年3月に千葉から奈良市に移住した若狹と申します。


「奈良に移住しました!」って伝えると様々な反応があります。「何で奈良なの?」「そもそも移住って大変だよね?」「仕事は?生活ってどうしているの?」「移住してみたいけど…」などなど。


そんな皆様はじめ、移住を考えている方や興味がある方、奈良生活がどんなものなのか知りたい方などへ、実際に移住したからこそ感じる事や、大小様々な出来事や体験を通した気づきや学びなど、ほんの一部分になりますがご紹介していきたいと思います。



以前から「奈良や京都が好き」「ここで暮らせたらなあ」という願望はありました。だからといって移住という発想には至りませんでした。

それは、生活に不自由していないし、人や地域に貢献できてやりがいのある仕事を辞めてまで違う環境に行く程でもない。

例え仕事を辞めても、関東には今までのネットワークがあるのに対し、関西は、住んだことも無いし身内も居ない。

また、「会社勤めが無難で当たり前」という思考など、移住という発想自体、私の常識には無く非現実的だったのです。


では、そこからなぜ移住に舵を切れたのか?せっかくなのでまずは、移住を決断するにあたる“そもそも”の部分を、今回は、Q&A形式でお伝えしたいと思います。

なぜ移住しようと思ったのか?

  • 今まで、良い意味も悪い意味も仕事に奪われ過ぎていた時間と環境。そのことで、知らず知らずに限られた世界での視野や思考に慣らされ、それが無意識なものさしとなって自分の生き方になっていたけど、もっと色んな形で色々してもいいのだし、せっかくの人生なので、これからの新たな自分にまた期待しながら、面白く、豊かに生きたいと思ったから。
  • 素直に好きな場所で暮らしたいと思ったから。自己実現のため。

なぜ奈良なのか?

  • 日本の始まりを作った人たちが、国の中心地として日本国土の中から奈良を選んだように、奈良には場の力がある。
  • 長い歴史の中で、神や仏との関わりや古都の暮らしから育まれた1300年物の豊かな文化や風土や時の流れがある。
  • 市街地という人々の暮らしやまちの賑わいがある中に、鹿が同居している唯一無二の面白都市。
  • 何にもないどころか、他の地域にはない国や世界レベルの地域資源と潜在力。それでいて、まだまだ未開な事や競合少ないことなど、元々の力と、これからの期待感と可能性を多大に秘めているから。
  • このように奈良は、どこにもないスペシャルな場所であり、異空間だから。

どうして移住が実現できたのか?

  • 仕事を決めてからの移住ではなく、移住してから自分の働き方やナリワイを構築しようと思ったから。その方が、実際に奈良で暮らしていく中で得られる感覚や可能性を感じながら、より自分に合った働き方が構築できると思うし、反対に、暮らしてもいない段階での就職先の決定は、それらを感じ考えないまま生活が構築され、せっかくの移住生活が、結局今まで同じような生活サイクルに陥ったり制限されたり、なんだかんだ仕事が決まるまでの間、移住できずに時間や可能性、気持ちも消費してしまうなどかえってリスクだと思ったから。

  • その方が、実際に奈良で暮らしていく中で得られる感覚や可能性を感じながら、より自分に合った働き方が構築できると思うし、反対に、暮らしてもいない段階での就職先の決定は、情報が限られ、自分の肌の感覚で判断がつきにくく、せっかくの移住生活がかえって制限されるリスクや、なんだかんだ仕事が決まるまでの間、移住できずに時間や可能性、気持ちも消費してしまうため。

  • 奈奈良移住計画の存在があったから。彼らは、単なる引っ越しの支援者ではなく、移住して「どんな事をしてみたいのか」「どんな生き方をしたいのか」というまさに「自己実現」を中心として移住に向き合ってくれる支援者であったからこそ、移住することに対して「何とかなる」「やっていける」「やってもいいんだ」「面白いこと色々してみたい」という可能性が持てるようになり、移住はリスクでなく人生を再構築できる期待感へと変わっていったから。

  • こうして平成30年3月、奈良市に移住することができ、遂に奈良移住生活がスタートしたのです。  (お読みいただきありがとうございました!)


     
    written by
    林 雅志

    奈良移住計画のWebマーケティングと写真撮影を担当しています。